もにかのオタク語り

好きな人の真似事で句読点を使いません

推しの呼び方について思う事

最近よく考えるようになったことについて気分で書いてみようと思う

 

僕が最近よく考えるのは呼び方である

 

知人や友人の呼び方ではなく自分の好きなアーティストやアイドルの事 いわゆる推しの呼び方である

 

きっかけはアイドル現場へ足が戻りだしたことで聞こえてくるファンの生の声と、Twitterのおすすめ欄だろう 人の意見を見聞きし自分はこんな考えでいる(いた)と整理がしたくなった

 

愛称

まだドルオタを始めた頃は愛称で呼ぶことがあった Wikipediaの愛称欄に書いてあるような周りと同じ呼び方 the 王道 今思い返すせば悪くない でもなんか普通

 

(苗字)さん

オタクを何年かやってきて何となく好きってだけの存在が推しという存在に昇華した時、苗字の後にさんを付けるようになった 僕にとって「推し」はただの好きな存在ではなく、好きであり同時に人として尊敬する人のことを指す 手の届かない存在だ 蛇足的かもしれないが年上の推しという存在が大きかったのも理由としてあるかもしれない

そんな推しという存在を愛称で呼ぶことが耐えられなくなってちゃんを付けて呼ぶことが出来なくなった その自分の価値観を周りに押付けてギクシャクしてしまったこともある… (だから価値観の共有は難しいし同担と絡むのが苦手になった)

昔は痛すぎる厄介オタクをやっていたんだなと物凄く反省している 猛省している 本当に この文章を書きながら昔の自分が痛すぎて泣きそうになっている 過去を改変したい タイムマシンでも発明したいな

先に書いたのは主にアイドル声優界隈にいた頃の考え方だけど自分にとっての推しという概念は今も変わっていないしこれからも変わることはない こんな過激な呼び方の考え方は二度としないけど

 

○○ちゃん

考え方がマイルドになったのと初めて自分より年齢が下の子が推しメンに成ったからだろうか というかただちゃんを付けて呼ぶのが可愛い これが真理 塩見ちゃん🎶 最早これを言いたくてこの文章を打ち込んでいる… あ、痛いオタクって言うのは今も変わっていないようです

苗字にちゃんを付けるか名前にちゃんを付けるかは未だに逡巡するけれど多分このまま苗字にちゃんを着け続けるだろうな

 

他の人が推しをどうやって呼んでいるかについて思うことがある…

みんなめっちゃ良い呼び方してる!

その呼び方いいなとか、真似したいってのもある なんだか楽しくなってきた

 

今の気持ちはこんなところ なんか黒歴史を思い出しただけになった気もする(なんなら上塗りもしてる)けどまあいいや

 

今回はこれでおしまい